【乾漆箸　桜ふぶき】を大切な人への贈り物に。

今回は、乾漆箸 桜ふぶきのご紹介です。

乾漆 かんしつ とは？

漆を乾燥させて細かく砕いた粉、これを乾漆粉（かんしつこ）と呼びます。

漆を塗った上にこの乾漆粉を蒔き、その上に更に漆を塗り重ね研ぎ出す技法の事です。

ざらざらとした質感で、滑りにくく丈夫な箸になるので乾漆シリーズは使いやすいと好評なんですね。

その乾漆箸にキラキラと銀色に輝く桜模様をあしらいました。

輪島で作られる箸は、木地に軽くて丈夫な能登ヒバを使用しています。

初めて使われる方は、「軽い！」とびっくりされる方もいます。

食事を目で見て、手で食材の重さを感じ、口に運ぶ。

五感を使っておいしい食事をさらにおいしく感じられます。

母の日、父の日、結婚祝い、長寿のお祝いなど様々なシーンのお祝いにお使い頂けます。

同じ乾漆シリーズで、シンプルな金色がきらりと輝く「きらら」もございます。

大切な人を想って贈る。

是非一度、箸屋MAN-E-MONのショップをご覧下さい。